夏休みも残すところあと10日ほど。
夏休み中は、普段月に1回~2回来ていただいている講師の先生にたくさん来ていただきました。
今回は、絵本と読み聞かせを紹介します。
あっこさんこと浅井彰子先生が、毎回子どもたちの楽しむものを用意してくださっています。
動けない子のところへ行き、隣で読み聞かせをしたり、逆に一緒に動きながら読み聞かせしてくれたりと、とても手厚い読み聞かせをしてくださっています。みんなで聞くときはスタッフも交えて、毎回楽しい読み聞かせになっています。
絵本だけではなく、かみしばいやエプロンシアター、ぬいぐるみが登場したり、歌が入った読み聞かせなど、毎回様々な読み聞かせがあります。
エプロンシアターの「おおきなかぶ」では、体感しながら楽しく聞くことが出来ました。
後半は、折り紙などを使った工作タイム。
毎回、季節に合わせたものを提案してくださり、子どもたちものびのびと作っています。
寝たきりの子でも、できるだけ一緒に作れるよう、スタッフがマンツーマンで補助して作品作りをしています。
できあがった作品は毎回ご自宅に持って帰ってもらっています。
もちろん、施設にも飾ってありますよ。
あっこ先生には、芸術面を重視したみーおんの森に合わせた活動をしてくださっていて、子どもたちだけではなく、スタッフも和んでいます。
そして、多方面で活躍されている先生ならではのお話しも、いつも楽しみにしています。